目標に向かって突き進む先輩理学療法士の話

Q. 口石やすひろ整形外科クリニックに入ったきっかけを教えて下さい。

私はコロナ禍に就職活動をしていたので地元での求人が少なく、すこし離れた場所も視野に入れて探していた時に見つけたのがきっかけです。 まずは見学に来たのですが、落ち着く雰囲気でアットホームな医院だなというのが第一印象でした。 スタッフ同士はもちろん、スタッフと患者さまの距離感も良く、医院全体を見てもみんな仲がいいなと思ったのを覚えています。人間関係が良いなら長く続けられそうだと感じました。 ちなみに入社してみたら本当に人間関係が良く職場でストレスを感じないので、1時間程度の通勤時間を苦に思ったことがないんですよ!

Q. 新卒で入られたとき、不安はありましたか?

この医院を信頼して通ってくださっている患者さまがいらっしゃる中で、私の対応で信頼関係を崩してしまわないか、私の技術力で患者さまの症状を悪くしてしまうのではないかなど不安がありました。 知識や技術の面では先輩が教育係として1人担当になってくださり、朝の20分を使って技術の練習をしてくださいましたし、分からない事があればすぐに優しく教えてくださるのでとても心強かったです。 患者さまの数が多いので沢山経験を積めるため、技術的に早く成長できるのではないかなと思います。 信頼関係は、コミュニケーションが何より大切だと思うので、日々患者さまと積極的に会話をして少しずつ関係を築き乗り越えました。

Q. 仕事とプライベートの両立はうまくできていますか?

連休が取りやすく、残業も少ないのでプライベートもちゃんと充実させられますよ。 休みの日は屋の掃除をしたり、カフェやドライブ、雑貨屋さんに行ったりしています。 リハビリは予約制なので、自分の予約管理さえできていればお休みが取りやすいですし、院長がお休み取ってねと言ってくれるので雰囲気的にも取りやすいです。 最初のうちは時間に追われて施術内容の書類作成が間に合わなかったこともありましたが、慣れたら定時で退社できます。 私はしっかりと睡眠時間を確保したいタイプですが、ちゃんと定時に帰って、リラックスする時間も取れているので仕事とプライベートのバランスはとても良いです。

Q. やりがいや自身の成長を感じる瞬間はどんなときですか?

怪我をした患者さまが回復されたりすると嬉しいですし、症状が緩和されたり日常生活でできることが増えたとお話を聞くと、やっててよかったなと思います。 また、私はもともと小中高とバレーをしていて、その時の経験からスポーツの楽しさや喜びを感じられる理学療法士になったので、例えば怪我をして通院されていた方がスポーツに復帰されたりするととっても嬉しいです。 医院にはスポーツで怪我をした方も沢山いらっしゃるので、復帰した時に「ありがとう」と言って頂けるのは私にとって大きなやりがいとなっています。 休日にはバレーのコーチをしているのですが、その時にテーピングなどをする機会があり、仕事で習得した技術が役立ちますし、日々実践を積めるので技術の向上につながるため仕事にもいい影響となっています。 自分が今までに身につけた技術や知識で患者さまに喜んでもらえると、自分が成長できたと実感しますし、何より貢献できた喜びを感じます。 私の目標はスポーツをもっと広めること。学生と一緒に体を動かしたり、スポーツの楽しさをもっと広めていきたいと考えています。 みなさんも私達と一緒に楽しく働きませんか?

未経験からでも始められた先輩医療事務の話

Q. どんなふうに仕事を覚えましたか?

OJTのように、先輩が1人ついてくれて、実際に仕事をしながら覚えるような感じです。 私は医療事務未経験で入社したので最初は分からないことばかりだったのですが、先輩たちがとっても丁寧で優しい方ばかりだったので、萎縮せず、分からないことは分からないと言える職場だなと感じました。 どんなに忙しそうにしていても、聞いたら嫌な顔せずに教えてくれますし、常に大丈夫?と声をかけをしてくれたり気遣いをしていただけるので、とってもありがたいなと思います。

Q. 入社してギャップを感じたことはありますか?

結構動くんだなと思いました(笑) 入社する前は、医療事務のお仕事って座ってパソコン作業をしているイメージでしたが、入社してみたら立って作業する時間も多いですし、患者さまのところへお話を伺いに行ったり、診察室へ行ったり、カルテを取りに行ったりと、意外と動いてることが多いんですよね。 あと来院される患者さまの数が多いので、お待たせしないように仕事のスピードは求められるなと感じました。

Q. この医院の良いところはどんなところですか?

未経験で入社していることもあり、慣れないうちはミスや失敗をしてしまうことがあるんですよね、、、でもそんな時、皆が明るくフォローしてくれるんです。 やっぱり失敗してしまったその時は落ち込みますが、明るくフォローしてくれるからこそ、次は失敗しないようにしよう、また頑張ろうと思えます。前向きになれる環境はとても良いですよね。 また、看護師の方や理学療法士の先生など職種が違うスタッフが多いのですが、本当にみなさん垣根を超えて優しいんです。いろんな職場でいろんな人と関わってきましたが、こんなにいい人ばかりの職場は初めてでした。最初はみんないい人ばかりでビックリした程です(笑) 人間関係が良いってところは働くうえで結構重要だと思うので、とっても良いポイントだと思います!

Q. 医院の良い雰囲気はどこから生まれるのでしょうか?

看護師長がスタッフの事を家族のようにかわいがってくれますし、出社したときからずっと明るく元気に接してくれます。院長もスタッフの事を気遣ってくれる優しい方なんです。 私には小さな子どもが二人いるのですが、子どもってしょっちゅう熱を出すじゃないですか。お休みをいただく時は申し訳ない気持ちになるのですが、「早く帰ってあげて」と声をかけてくれたり、熱を出した子どものことを自分の家族のように心配をしてくれるので、そういった優しい気遣いや声掛けには救われています。 そんな細かな気遣いが医院の雰囲気や考え方を作ってるんだと思います。 医療事務って本当に大変だけど、医院の皆さんが優しくて、いい人ばかりなので続けられます。チャレンジしたいけど不安な方や、できるか心配な方もいると思いますが、未経験だった私がここまで頑張れたのできっと大丈夫!わたしもまだまだ知らないことが沢山あり、日々勉強する事ばかりなので、一緒に頑張りましょう!

ブランクを乗り越えた先輩看護師の話

Q. 口石やすひろ整形外科クリニックに入社するきっかけを教えてください

前に勤務していた病院が整形外科を専門とした病院だったので、今までの経験を生かせるかなと思い、整形外科を探していました。 口石やすひろ整形外科クリニックに患者さんとして通っている知り合いから「先生やスタッフさんの雰囲気がとっても良いよ」とおすすめされたのがこの医院を知ったきっかけです。 仕事をするなら楽しく働きたいなという思いがあったので、雰囲気が良いなら楽しく働けそうだなと思いました。

Q. 入社して、どうでしたか?

実は前職で臨床を離れていた時期があり、そのブランクのせいで、またバリバリと毎日診察室で医療行為を行うことに少し不安があったんです。 でも入社してみると皆さん本当に優しくて、分からない事は何回聞いても嫌な顔せずに教えてくれます。何度も聞いてしまって申し訳ないなと思っていると「慣れるまでは仕方ないけん、何でも聞いてね」と言ってくれて、みなさんが優しくしてくれるので、不安はあったけど入社してよかったなと思います。 そして沢山チャレンジもさせてくれます。したことのない処置などあれば、大丈夫??と聞いてくれたり、自信が無い時は先輩の処置を何回も見学させてもらったり、練習をさせてもらっています。 ハローワークの求人票にも「一から優しく教えます」と書いてあったのですが、本当にその通りだなと思いました。

Q. この仕事で嬉しい瞬間はどんな時ですか?

整形外科のお仕事って、患者さまが回復して元気になられていくところを、すぐ側にいて寄り添っていける仕事だと思うんです。 治療やリハビリを進める中で、普段の生活で出来ることが増えたり、痛みが和らいだり、回復していかれる姿を見るととっても嬉しいですし、患者さまから「良くなったよ」とか、「ここに来たら元気になる」などと、生の声を日々聞けるのも嬉しい瞬間です。 私が入社したての頃は「新人さん?」と、よくお声をかけてくださいました。それも嬉しかったですね。クリニックと患者さまとの関係性が素敵だなと感じます。 地域の方々とのつながりが深く、地域に貢献できているという実感を持てますし、ママさんナースとして働きやすい職場なので、ぜひ一緒に働きましょう!!

憧れを抱き挑戦した先輩リハビリ助手の話

Q. 入社した経緯を聞かせてもらえますか?

私は前職では全く別の仕事をしていたのですが、祖母が骨折で入院した際にリハビリで理学療法士の先生や助手さんの働く姿を見て、こういうお仕事も素敵だなと憧れを持ったのが、リハビリ助手という仕事に興味を持ったきっかけでした。 求人を探していたら未経験でも大丈夫と書いてあったので、挑戦をしようと決めて応募しました。

Q. 未経験で入られて大変ではなかったですか?

患者さまの数が多く、1日動いているため体力が必要ですし、リハビリの準備や患者さまとのコミュニケーション、電話の対応や予約の管理など、同時進行で複数のことをこなす必要があるため慣れるまでは頭と身体が疲れて大変でしたね。 慣れてくると自分なりのやり方を覚えることで余裕ができて、患者さまとのコミュニケーションを楽しめたりするので徐々に楽しさを感じられるようになりました。

Q. この仕事でやりがいを感じる時はどんなときですか?

私は、患者さまの表情や歩き方をよく観察したり、何気ない会話の中から、その患者さまが今不安に思われていることや困っていらっしゃることを感じ取ることが、この仕事の大切な部分の一つだと思っています。 それには患者さまとしっかりコミュニケーションを取ることが不可欠ですし、経験を重ねれば重ねるほど患者さまの気持ちがわかるようになると思うので、リハビリの準備の時間などに何気ない会話を心がけていました。 そうしていくうちに、世間話のような会話の中から、ふと痛いところや不安に思っていることを相談してくれたりするんです。 そんな時は信頼していただけてるなと実感できて嬉しいです。 それも助手の大切な仕事だと思いますし、そうやって相談してくれたりすると信頼していただけてると実感できて嬉しいです。 時には、患者さまに「あなたに相談してよかった」「聞いてもらえて安心した」と直接言ってもらえることもあり、すごくやりがいを感じますし、「また患者さまのために頑張ろう」と心から思えます。 患者さまのことを思える人なら、私のように未経験からでも始められる職種だと思います。人の役に立てる素張らしい仕事だと思うので、笑顔で、楽しく一緒に成長していきましょう!!

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